Anonymous CVS サーバー

Anonymous CVS

JP.NetBSD.ORGでは、NetBSDの開発用 CVS リポジトリーと JP.NetBSD.ORGローカル(Webコンテンツや開発プロジェクト用など) のCVS リポジトリーを、読み取り専用ではありますが、 誰でも自由に利用できるように Anonymous CVS サービスを行っています。

Anonymous CVSに関する情報

• CVS - Concurrent Versions System
• FreeBSDハンドブック
• OpenBSD AnonCVS
• CVS Access to pserver.samba.org

使い方

準備

1. 1.6より古いNetBSDなど、cvsのない環境の場合はcvsをインストールします。 NetBSD cvs packageを使用するのが簡単です。

2. ログインします。

   cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.jp.netbsd.org:CVSROOT login
   	

   CVSROOT は以下のどちらかを指定します。
   

   NetBSD.ORG	/cvs/cvsroot
   JP.NetBSD.ORG	/cvs/jproot

   例: NetBSD.ORGリポジトリーの場合
   

   cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.jp.netbsd.org:/cvs/cvsroot login
   	

3. CVS passwordの入力を求められるので、

   anoncvs

   と入力します。

checkout

NetBSD-currentの最新ソースコードをcheckoutするには、

cvs -d :pserver:anoncvs@anoncvs.jp.netbsd.org:/cvs/cvsroot co src

です。

update

check outしたmoduleを最新のものに同期させるには、 checkoutしたディレクトリーで、

cvs update -P -d

です。

CVS Web インターフェース

CVS リポジトリーは Web インターフェース からも閲覧可能です。