最初に、ブートローダーのコピーを手に入れる必要があります。 これは NetBSD 配布物中に含まれています: installation/netboot/boot
すべての mop の実装は送信するブートローダーが /tftpboot/mop/ ディレクトリーに 有ることを想定しています。
# mkdir -p /tftpboot/mop # gunzip boot.mop.gz # cp boot.mop /tftpboot/mop/MOPBOOT.SYSNetBSD での mopd の設定
[他のプラットフォームに関する詳しい情報を 教えてください]
mopd がデバッグモードで実行されます。 mopd サーバーにリクエストがあると、 実行した端末に診断情報が表示されます。
mopd がきちんと動けば、 クライアントにこのように表示されます:
>> NetBSD/vax boot [980110 22:29] << : /netbsd
MOPBOOT.SYS ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
# cd /tftpboot/mop # ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYSここで cccccccccccc は vax クライアントの hex イーサネットアドレス です。 SYS は大文字で書き、イーサネットアドレスの十六進数は アラビア数字と英小文字にしてください。そうでなければ、 vax クライアントは正しいファイルをみつけ られない でしょう。
bootpd の設定に続く
#ifdef __FreeBSD__ #include <osreldate.h> #endif
ファイル中の2個所のシンボル __FreeBSD__ をチェックし、全個所を次のように置き換えます:
#if !defined(__FreeBSD__)を次のように
#if !defined(__FreeBSD__) || __FreeBSD_version >= 220000
これで、 mopd がデバッグモードで実行されます。 mopd サーバーにリクエストがあると、 実行した端末に診断情報が表示されます。
mopd がきちんと動けば、クライアントにこのように表示されます:
>> NetBSD/vax boot [980110 22:29] << : /netbsd
MOPBOOT.SYS ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
# cd /tftpboot/mop # ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYSここで cccccccccccc は vax クライアントの hex イーサネットアドレス です。 SYS は大文字で書き、イーサネットアドレスの十六進数は アラビア数字と英小文字にしてください。そうでなければ、 vax クライアントは正しいファイルをみつけ られない でしょう。
bootpd の設定に続く
これで、 mopd がデバッグモードで実行されます。 mopd サーバーにリクエストがあると、 実行した端末に診断情報が表示されます。
mopd がきちんと動けば、クライアントにこのように表示されます:
>> NetBSD/vax boot [980110 22:29] << : /netbsd
MOPBOOT.SYS ファイルを何かにリンクすることで vax クライアントが プロンプトを出さずに見つけ出すことができるようになります:
# cd /tftpboot/mop # ln -s MOPBOOT.SYS cccccccccccc.SYSここで cccccccccccc は vax クライアントの hex イーサネットアドレス です。 SYS は大文字で書き、イーサネットアドレスの十六進数は アラビア数字と英小文字にしてください。そうでなければ、 vax クライアントは正しいファイルをみつけ られない でしょう。
bootpd の設定に続く
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