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NetBSD/pmax

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About NetBSD/pmax

NetBSD/pmax は、 Digital Equipment Corporation の MIPS ベースのコンピューターへの NetBSD ポートです。 NetBSD/pmax は多くの範囲の DECstation および DECsystem ファミリーで動作します。 NetBSD/pmax は、 MIPS R3000 プロセッサーと MIPS R4400 プロセッサーのどちらの上でも動作可能な初のポートです; 単一のカーネルで共通のユーザープログラム一式を動作させられます。

NetBSD/pmax 開発活動は、開発者の余暇に応じたスピードで 進んでいます。 NetBSD/pmax の開発者たちは、現時点で NetBSD/pmax がサポートしていない機種への ハードウェアサポートの拡大に取り組んでいます。

NetBSD/pmax News

2009-09-08:   pkgsrc-2009Q1 のバイナリーパッケージが利用可能
cobalt 上で pkgsrc-2009Q1 枝から構築された NetBSD/mipsel 5.0 用のバイナリーパッケージが ftp://ftp.NetBSD.org/pub/pkgsrc/packages/NetBSD/mipsel/5.0 で入手できます。 詳細は the pkgsrc guide をご覧ください。
2002-08-13:   未サポートオプションカード用 X サーバー
Andrew Doran は、 NetBSD/pmax 用の実験的な wscons X サーバーとカーネルを 利用可能にしました。 これは、 PX、 PXG や TX オプションカードを持っている人が DECstation で X11 を使いたい場合に便利です。
2001-08-26:   NetBSD/pmax が MI SCSI に移行
Simon Burge が NetBSD/pmax -current で、旧来の pmax MD SCSI サポートを MI SCSI に移行させました。
2001-08-24:   不連続メモリーのサポート
Michael L. が NetBSD/pmax への変更をコミットし、可能ならば PROM ビットマップを使って利用可能なメモリーを判定するようにしました。 また、複数のメモリーセグメントのサポートも追加され、メモリーサイズの 混在可能なマシンでは、利用可能なメモリーをすべて利用できるようになりました。
2001-08-22:   NetBSD/pmax が GENERIC_SOFT_INTERRUPTS を実装
西村亨によって、 NetBSD/pmax -current は汎用のソフトウェア割り込み 機構を実装するようになりました。

Archive of NetBSD/pmax news items

対応システムモデル

  • DECstation および DECsystem 2100, 3100 システム
  • DECsystem 5100 システム
  • Personal DECstation 5000/20, /25, /33, /50 システム
  • DECstation および DECsystem 5000/120, /125, /133 , /150 システム
  • DECstation および DECsystem 5000/200 システム
  • DECstation および DECsystem 5000/240, /260 システム
  • DECsystem 5900, 5900-260 システム