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NetBSD 1.5 released and available for download



おそくなりましたが、NetBSD 1.5 がリリースされた事をお知らせします。
この文章は netbsd-announce@netbsd.org にながれた以下のメールの翻訳です。

Subject: NetBSD 1.5 released and available for download
To: None <netbsd-announce@netbsd.org>
From: Charles M. Hannum <root@ihack.net>
List: netbsd-announce
Date: 12/06/2000 17:00:01

原文は以下の URL で読むことができます。

http://mail-index.netbsd.org/netbsd-announce/2000/12/06/0000.html

---------------------------------------------------------------------
                           NetBSD 1.5 の声明
                           =================

NetBSD プロジェクトは、NetBSD オペレーティングシステムリリース 1.5 の
発表をお知らせできることを喜ばしく思います。

NetBSD では、世界中で最も移植性の高いオペレーティングシステムとして広
く知られています。現在、31 の異なるシステム、12 の異なる CPU に一つの
ソースツリーで対応しており、他のシステムへの移植作業はとだえる事があり
ません。

NetBSD 1.5 では、長い伝統を維持しつつも、ファイルシステムとメモリ管理
のおおきな性能改善、セキュリティのおおきな拡張(IPSec、SSH、Kerberos 5 
の統合を含む)、そして多くの新しいプラットフォームや周辺機器への対応が
おこなわれています。

NetBSD 1.5 の完全なソースとバイナリーは、
ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/ NetBSD-1.5/ や他のミラーサイトから、
入手可能です。ミラーサイトの一覧が、この声明の最後にあります。

NetBSD について
---------------

   NetBSD オペレーティングシステムは、完璧に機能する、オープンソースの、
   Berkeley Networking Release 2 (Net/2)、4.4BSD-Lite そして 
   4.4BSD-Lite2 から派生した Unix 風のオペレーティングシステムです。
   NetBSD は、31 の異なるアーキテクチャー、12 の異なる CPU 上で動きま
   す。そして、移植作業は引き続きおこなわれています。NetBSD 1.5 リリー
   スには、12 の異なるマシンタイプの完全なバイナリーが含まれています。

   NetBSD は高度に統合されたシステムです。高い移植性、高性能なカーネル
   にくわえて、NetBSD は完全なユーザーユーティリティ、さまざまな言語の
   コンパイラー、X Window システム、ファイヤーウールソフトウェア、その
   他多くのツールをそなえています。また、パッケージシステムによってサー
   ドパーティのソフトウェア(KDE や GNOMEデスクトップを含む)にも対応し
   ています。

   NetBSD はフリーです。すべてのコードは無制限のライセンスで配布され、
   ロイヤリティなしで使用する事ができます。無料のサポートサービスを、
   メーリングリストや web サイトを通じてうけることができます。また、い
   ろいろなところから商用サポートをうけることもできます。いくつかは、
   以下にリストされています:

        http://www.netbsd.org/gallery/consultants.html

   NetBSD に関するより詳細な情報は、私達の web サイトから入手すること
   ができます:

        http://www.netbsd.org/

   NetBSD は、世界中のいたる所に住む人々のさまざまなグループの作業の成
   果です。私達の名前の中の「Net」は、インターネット(the Internet)への
   賛辞です。インターネットは、私達がコミュニケーションしたり、コード
   を共有することを可能にしてくれました。インターネットなしには、この
   プロジェクトは存在しなかったでしょう。

NetBSD 1.5 でサポートされるシステム
-----------------------------------

   NetBSD 1.5 には以下に挙げるアーキテクチャー用のバイナリーがあります:

     * Digital Alpha (64ビット)
     * Commodore Amiga、MacroSystem DraCo
     * Advanced RISC Computing 仕様に準ずるマシン
     * Acorn RiscPC/A7000、CATS、Digital Shark、EBSA-285、VLSI RC7500
     * Atari TT030、Falcon、Hades
     * Cobalt Networks の Microserver
     * Hewlett-Packard 9000/300 と 400 シリーズ
     * MIPS 系 Windows CE PDA マシン
     * i386 系 IBM PC と互換機
     * Apple Macintosh
     * Apple Power Macintosh と互換機(G4 cube を含む)
     * Motorola MVME 68k SBCs
     * Sony の m68k 系 "NET WORK STATION" シリーズ
     * NeXT 68k '黒い' hardware
     * PC532
     * Digital MIPS 系 DECstation と DECsystem
     * Sun SPARC (32ビット)
     * Sun UltraSPARC (64ビット)
     * Sun 3 と 3x
     * Digital VAX

   このリリースにおいて、以下のアーキテクチャーはソースコード形式でし
   か提供されません:

     * PowerPC 系 Amiga ボード
     * Acorn Archimedes、A-series そして R-series システム
     * Be Inc の BeBox
     * 日立 Super-H SH3 と SH4 CPU を使用している評価ボード
     * オムロン Tateishi Electric の LUNA シリーズ
     * Brains の mmEye マルチメディアサーバー
     * Sony の MIPS 系 "NET WORK STATION" シリーズ
     * PReP (PowerPC Reference Platform) と CHRP マシン
     * Silicon Graphics の MIPS 系ワークステーション
     * Sharp X680x0 シリーズ

1.4 と 1.5 の間の主要な変更点
-----------------------------

   1.4 から 1.5 リリースの間の大規模な開発すべてを完全にまとめるのはま
   とめるのは困難です。ハイライトを挙げてみます:

   カーネル

    * 以下の新しいプラットフォームへのポート: arc、 cobalt、 hpcmips、
      news68k、 sgimips、そして sparc64。
    * UVM 仮想メモリーサブシステムの性能と安定性を改善しました。
    * 汎用のカーネルロッキングコードの実装が実装されました。スケジュー
      ラーの見なおしや再チューニングと同様に、将来、 symmetric
      multi-processing (SMP) の実装で使用される予定です。
    * Linux、OSF1、そして SVR プログラムとの互換性を改善しました。
    * 新しく、Win32 プログラムとの互換性に対応しました。
    * 動的にロード可能な ELF カーネルモジュールに対応しました。
    * ktruss(1)を使用したカーネルプロセスのトレースが可能になりました。
    * swapctl(8) を使いスワップデバイスの削除が可能になりました。
    * 新しい wscons マルチプレクシングデバイス wsmux により、キーボー
      ドとマウスの抜き差しが簡単になりました。
    * PCMAIA と CardBus 対応を改善しました。これにはデバイスやカードの
      デタッチの対応が含まれています。これにより、ノートブックや PDA 
      デバイス対応が改善されました。
    * 多数のハードウェアが改善されました。これには以下のものが含まれて
      います: audio、ATA デバイスの UDMA/66 サポート、USB、そして無線
      ネットワーク。

   ネットワーキング

     * KAME プロジェクトから IP バージョン 6 (IPv6)と IPSec がネットワー
       キングスタックへ追加されました。この中には、IPv6/IPSec のカーネ
       ルコード、IPv4 と IPv6 両方をサポートするクライアントと daemon
       (IPv6 上で動作するRPC と NFS を含む)が含まれています。
     * TI-RPC が統合され、rpcbind(8) がよりセキュアになりました(認証付
       きのUnix ドメインソケット上での通信をサポートし、デフォルトでは、
       このチャネル上でのセットとアンセットだけを許可します)。
     * OpenSSL、SSH とHeimdal が統合されました。(詳細は以下のセキュリ
       ティを参照してください)

   ファイルシステム

     * Berkeley Fast file system (FFS) の性能がいちじるしく向上しまし
       た。これは主に、Kirk McKusick の soft update と trickle sync コー
       ドの統合によるものです。これとは別に、信頼性に関するいくつかの
       問題も修正されました。
     * Windows NT の `NTFS' ファイルシステムに対応しました(現段階では
       読み込みのみ可能)。
     * Linux の `ext2fs' ファイルシステムのリビジョン 1 に対応しました。
     * LFS (BSD log-structured file system)の安定性と使いやすさが増し
       ました。
     * さまざまな RAIDframe の改良がおこなわれました。これには以下のも
       のが含まれています: RAID コンポーネントの自動検出、RAID セット
       の自動コンフィギュレーション、そして RAID セット上にルートファ
       イルシステム(/)を設定することが可能になりました。
     * ISO9660 CD ファイルシステムが Microsoft の Joliet 拡張に対応し
       ました。
     * 過去に発生したいくつかのパニックを解決するために、ファイルシス
       テムのvnode ロッキングの仕組みが改善されました。
     * IPv6 を使用した RPC と NFS に対応しました。
     * サーバー側の NFS ロッキング(rpc.lockd(8)によって実現される) が
       動作するようになりました。

   セキュリティ

     * 強力な暗号ライブラリーとアプリケーションが統合されました。この
       中には、AES cipher Rijndael、OpenSSL ライブラリー、より完全な 
       Kerberos IV とKerberos V サポート(Heimdal プロジェクトから)、
       SSH サーバーとクライアント(OpenSSH をベースにした)が含まれてい
       ます。
     * プロセスやシステムのさまざまな情報へインターフェース sysctl(3) 
       により、カーネルをアップグレードした後、再コンパイル無しに 
       ps(1)、dmesg(1)、その他のプログラムが使用できるようになりました。
       また、kmem に setgid して実行する必要がなくなりました(したがっ
       て、システムのセキュリティが向上しました)。
     * さまざまなサービスがデフォルトで停止になりました。停止された 
       daemon では、高いロギングレベルがデフォルトオプションになりまし
       た。
     * 多くのコードの監査がおこなわれました。ある監査により境界チェッ
       クなしの文字列操作ルーチンが置き換えられ、別の監査では安全でな
       いやり方でフォーマット文字列が使われている箇所を確認、修正しま
       した。安全でないフォーマット文字列の使用は、悪意のあるユーザー
       がアプリケーションのコードを上書きするために(たぶん)任意のデー
       タを入力することを許したり、システムへのサービス不能攻撃をまね
       いたりします。

   システム管理とユーザーツール

     * システムの起動と停止スクリプトが rc(8) から `rc.d' メカニズムに
       変更されました。管理スクリプトはサービス毎に分離され、
       rcorder(8) により依存性を考慮した適切な順番に並べかえられます。
     * postfix(1) が、sendmail(8) のかわりのメール配送エージェントとし
       て提供されます。
     * ユーザー管理ツール useradd(8)、usermod(8)、userdel(8)、 
       groupadd(8)、groupmod(8)、そして groupdel(8)が追加されました。
     * ログインクラスのケーパビリティデータベース(/etc/login.conf)を 
       BSD/OS から取り込みました。
     * at(1)と w(1) のようなプログラムにおいて、8 文字以上のユーザー名
       の対応が改善されました。
     * ftpd(8) に多くの機能が追加されました。巨大かつあまりセキュアで
       ない FTP daemon の仕様、例えばユーザークラス、コネクションの制
       限、バーチャルホスト対応の改善、転送統計、転送レートの調整、 
       IETF ftpext ワーキンググループのさまざまな拡張への対応が提供さ
       れています。
     * ftp(1) クライアントは徐々に改善され続けています。転送レートの調
       整、URL 対応の改善、コマンドラインによるアップロードが可能にな
       りました。詳細については man page を参照してください。

   その他

     * i386 と sparc は、a.out から SVR4 ELF 実行可能フォーマットに移
       行しました(a.out を使用している他のプラットフォームも、将来のリ
       リースで移行する予定です)。
     * カラーサポートを含む、多くの SUSv2 の仕様が curses(3) ライブラ
       リーに追加されました。
     * ベースシステムと一緒に配布されるほとんどのサードパーティパッケー
       ジが更新されました。この中には、file(1)、ipfilter(4)、 ppp(4)、
       sendmail(8) named(8)、そしてdhcpd(8)の最新の安定版リリースへの
       変更が含まれています。
     * 多くの新しいパッケージが pkgsrc システムに追加されました。この
       中には、最新の Tcl/Tk や perl、そして Java Enterprise プラット
       フォームの多くのコンポーネントと一緒に、KDE や GNOME のようなオー
       プンソースのデスクトップが含まれています。パッケージのフレーム
       ワークは、ワイルドカードを使った依存性に完全に対応しています。
     * NetBSDソースコードスタイルコードガイド(/usr/share/misc/style に
       あります)を更新しました。 ANSI C(K&R のかわりに)だけを使用し、
       現在の慣習を反映しました。そして、NetBSDのソースコードは新しい
       スタイルへ移行し始めました。

   もちろん、数えきれないほどのバグ修正やさまざまな拡張がおこなわれま
   した。これからも、カーネルのインターフェイスは洗練され、ポート間で
   サブシステムやデバイスドライバーが共有されるでしょう。これらの作業
   が進んでいくことを楽しみにしていてください。

謝辞
----

   NetBSD Foundation は、コード、ハードウェア、ドキュメンテーション、
   資金、サーバーの場所、web ページその他のドキュメンテーション、リリー
   スエンジニアリング、その他のリソースを、長年に渡って提供してくださっ
   た全ての人々に感謝します。貢献してくださった人々についての詳細な情
   報は以下の場所にあります:

        http://www.netbsd.org/contrib/

   私達が使っているコードの膨大なサブセットを提供してくれた Berkeley 
   のUniversity of California、GNU プロジェクト、サーバーを提供してく
   れたInternet Software Consortium、Redback Networks、 Helsinki
   University of Technology には、特に感謝します。

   最後に、ネットワーキング、オペレーティングシステム、圧縮の分野にお
   ける過去の偉大な先駆者、W. Richard Stevens、Phil Katz そして Mike
   Muuss の事を誇りに思っています。彼等のおかげで我々の生活はおおきく
   変化し、私達の仕事が可能になりました。

NetBSD Foundation について
--------------------------

   NetBSD Foundation は 1995 年、NetBSD プロジェクトの中核のサービスを
   管理し、産業界やオープンソースコミュニティへのプロジェクトのプロモー
   ション、NetBSD コードの知的所有権を守るために設立されました。日々の
   プロジェクトの作業は、ボランティアによっておこなわれています。

NetBSD ミラーサイト
------------------

   以下のサイトは、登録された NetBSD ミラーサイトです。もし、あなたの
   サイトを NetBSD ミラーサイトとして登録したい場合は、
   mirrors@netbsd.org に連絡してください。


   FTP ミラー

      オーストラリア

      * RMIT University, Melbourne
        ftp://ftp.au.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * AARNet Mirror Project, UQ, Brisbane
        ftp://ftp2.au.netbsd.org/pub/NetBSD/
        Limited to Australian connections

      オーストリア

      * University of Technology, Vienna
        ftp://ftp.at.netbsd.org/pub/NetBSD/

      フィンランド

      * The Finnish University and Research Network, Espoo
        ftp://ftp.fi.netbsd.org/pub/NetBSD/

      フランス

      * Universite Pierre et Marie Curie, Paris 06
        ftp://ftp2.fr.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * BSDfr
        ftp://ftp.bsdfr.org/pub/NetBSD/

      ドイツ

      * Gigabell AG, Frankfurt
        ftp://ftp.de.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * FilePile
        ftp://filepile.nacamar.net/pub/NetBSD/

      * Johannes Gutenberg University, Mainz
        ftp://ftp.netbsd.uni-mainz.de/pub/NetBSD/

      ハンガリー

      * ftp.fsn.hu
        ftp://ftp.hu.netbsd.org/pub/NetBSD/

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        ftp://ftp.jp.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * Electrotechnical Laboratory
        ftp://core.ring.gr.jp/pub/NetBSD/

      * Dream Train Internet Inc., Tokyo
        ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/NetBSD/

      * Internet Initiative Japan Inc., Otemachi Tokyo.
        ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/NetBSD/

      * Nagoya University of Commerce and Business
        ftp://mirror.nucba.ac.jp/pub/NetBSD/

      * ASAHI Net
        ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/NetBSD/

      オランダ

      * University of Amsterdam
        ftp://ftp.nl.netbsd.org/pub/NetBSD/

      ノルウェイ

      * Tromso
        ftp://ftp2.no.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * Norwegian University of Science and Technology
        ftp://ftp.ntnu.no/pub/NetBSD/

      ロシア

      * Landau Institute for Theoretical Physics, Chernogolovka
        ftp://ftp.ru.netbsd.org/pub/NetBSD/

      南アフリカ

      * UUNET (SA), Cape Town
        ftp://ftp.za.netbsd.org/pub/NetBSD/

      スウェーデン

      * Lulea University of Technology
        ftp://ftp.se.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * Swedish University NETwork, Uppsala
        ftp://ftp.sunet.se/pub/NetBSD/

      イギリス

      * PLiG
        ftp://ftp.uk.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * SunSite
        ftp://sunsite.org.uk/packages/netbsd/

      アメリカ

      * Silicon Valley, California
        ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/

      * SourceForge
        ftp://download.sourceforge.net/pub/mirrors/NetBSD/

      * University of Minnesota
        ftp://ftp.cs.umn.edu/pub/NetBSD/

      * University of Michigan, Ann Arbor
        ftp://ftp.eecs.umich.edu/pub/NetBSD/

      * Iowa State University
        ftp://ftp.iastate.edu/pub/NetBSD/

      * OpNet Inc., Bryn Mawr, PA
        ftp://ftp.op.net/pub/NetBSD/

      * Two Guys Software Foundation
        ftp://ftp.twoguys.org/pub/NetBSD/

      * Stevens Institute of Technology, Hoboken, NJ
        ftp://netbsd.stevens-tech.edu/pub/NetBSD/


   rsync ミラー

      フランス

      * Universite Pierre et Marie Curie, Paris 06
        rsync://rsync.fr.netbsd.org/

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        rsync://rsync.jp.netbsd.org/

      アメリカ

      * Silicon Valley, California
        rsync://rsync.netbsd.org/


   SUP ミラー

      オーストラリア

      * RMIT University, Melbourne
        Instructions: ftp://sup.au.netbsd.org/pub/NetBSD/sup/README.sup

      フランス

      * Paris University
        Instructions: similar to sup.netbsd.org, host=sup.fr.netbsd.org

      * Universite Pierre et Marie Curie, Paris 06
        Instructions: similar to sup.netbsd.org, host=sup2.fr.netbsd.org

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        Instructions: ftp://sup.jp.netbsd.org/pub/NetBSD/sup/README.sup

      ノルウェイ

      * Norwegian University of Science and Technology
        Instructions: /usr/src/share/examples/supfiles/sup.no.netbsd.org

      アメリカ

      * Silicon Valley, California
        Instructions: ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/sup/README.sup

      * University of Minnesota
        Instructions: similar to sup.netbsd.org, host=ftp.cs.umn.edu hostbase=/ftp/ftp/packages/NetBSD


   AnonCVS ミラー

      オーストリア

      * Vienna University, Department of Statistics and Decision Support Systems,
        Working Group for Computer Supported Didactics
        Instructions: for ssh: 'CVSROOT=anoncvs@sunsite.univie.ac.at:/cvsroot;
        CVS_RSH=ssh'. for pserver:
        'CVSROOT=:pserver:anoncvs@sunsite.univie.ac.at:/cvsroot'

      フランス

      * Universite Pierre et Marie Curie, Paris 06
        Instructions: for ssh:
        'CVSROOT=anoncvs@anoncvs.fr.netbsd.org:/pub/NetBSD-CVS; CVS_RSH=ssh'. for
        pserver: 'CVSROOT=:pserver:anoncvs@anoncvs.fr.netbsd.org:/pub/NetBSD-CVS'

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        Instructions: for pserver:
        'CVSROOT=:pserver:anoncvs@anoncvs.jp.netbsd.org:/cvs/cvsroot', password:
        anoncvs. http://www.jp.netbsd.org/ja/JP/Documentation/anoncvs.html (in
        Japanese)

      ノルウェイ

      * Tromso
        Instructions: http://www.pasta.cs.uit.no/Pasta/virtual.html

      アメリカ

      * Silicon Valley, California
        Instructions: for ssh: 'CVSROOT=anoncvs@anoncvs.netbsd.org:/cvsroot;
        CVS_RSH=ssh'. for pserver:
        'CVSROOT=:pserver:anoncvs@anoncvs.netbsd.org:/cvsroot'


   AFS ミラー

      スウェーデン

      * Royal Institute of Technology, Stockholm
        AFS path: /afs/stacken.kth.se/ftp/pub/NetBSD

      アメリカ

      * Iowa State University
        AFS path: /afs/iastate.edu/public/ftp/pub/netbsd


   WWW ミラー

      オーストラリア

      * RMIT University, Melbourne
        http://www.au.netbsd.org/

      * www2.au.netbsd.org
        http://www2.au.netbsd.org/

      オーストリア

      * University of Technology, Vienna
        http://www.at.netbsd.org/

      チェコスロバキア共和国

      * instinct.org, Prague
        http://www.cz.netbsd.org/

      フィンランド

      * Global Wire Oy, Lappeenranta
        http://www.fi.netbsd.org/

      フランス

      * Paris University
        http://www.fr.netbsd.org/

      * Universite Pierre et Marie Curie, Paris 06
        http://www2.fr.netbsd.org/

      ドイツ

      * www.de.netbsd.org
        http://www.de.netbsd.org/

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        http://www.jp.netbsd.org/

      ルクセンブルク

      * Wagener Consulting s.r.l.
        http://netbsd.wagener-consulting.lu/

      オランダ

      * www.nl.netbsd.org
        http://www.nl.netbsd.org/

      ノルウェイ

      * Bergen IT Consult AS
        http://www.no.netbsd.org/

      * Tromso
        http://www2.no.netbsd.org/

      ポーランド

      * Lodz
        http://www.pl.netbsd.org/

      アメリカ

      * Silicon Valley, California
        http://www.netbsd.org/


   CVSweb インターフェース

      日本

      * Internet Research Institute Inc., Tokyo
        http://cvsweb.netbsd.org/

      ノルウェイ

      * Tromso
        http://cvsweb.no.netbsd.org/

--
- Charles M. Hannum
  プレジデント、NetBSD Foundation