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[pbsd-mg2] Re: pmax? arcs?
soda@sra.co.jp wrote:
> で、よくよく思い出してみると…
> ofppc と macppc の stand の下って、かなりのソースを重複して持ってます
> よねえ。これって、まとめて整備した方が幸せになれるんじゃないでしょうか?
> (sparc64 でも使ってるみたい…)
> ってことを tsutsui と話してたんでした。やらないんでしょうか? :-)
う(^^;
OpenFirmwareマシンは、ofw dependとmdに分けた方が良いでしょうねぇ...
takemura@sm.sony.co.jp wrote:
> > takemura>#私も RS3330 使ったことあります。
> > takemura>#このマシンは MIPS からも OEM で販売していたそうですね。
> >
> > Magnum シリーズですね。
いまだ現役で使われてます :-)
sakamoto@lorelei% uname -A
lorelei lorelei 4_52B UMIPS mips RS3330 ATT_V3_0
> MIPS のワークステーションが山梨で作られているというが
> なんだか不思議な感じがしました。
うちの会社でも、山梨で
ほぼMagnumなワークステーションを作ってます :-)
sakamoto@prometheus% uname -A
prometheus prometheus 4_52 UMIPS cec C3200 ATT_V3_0
--
ところで、以前 NetBSD-current source treeを利用して
powerpc、arm32用cross compile環境を作っちゃおうpackage を作ったのですが、
余興で、mips用も作れるようにしてみました。
ftp://www.cec.co.jp/usr/sakamoto/NetBSD/experiment/cross-netbsd.tgz
多分NetBSD専用
他のOSでも、
1. NetBSD-currentのsource treeを用意
2. gnu/dist以下にintree-binutils-2.8.diffs,intree-binutils-mips.diffsをあてる
3. toolchainをinstallしたいdirectory(${PREFIX})に、
mipsel-netbsd/includeを作り、中にtargetのincludeをつめる
4. rm -rf gdb,sim (別に作った方が楽)
5. gnu/distで、./configure --prefix=${PREFIX} \
--target=mipsel-netbsd --with-gnu-as --with-gnu-ld
6. make; make install
とすると、作れると思います。いかがでしょう?
sakamoto@cec.co.jp