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[pbsd-mg2] anoncvs test



まだテスト段階ですが、hpcmipsのCVS Repositoryを
誰でも参照できる(readonly = checkout,update,diffなどが可能。
commitなどは不可)ようにしました。

これにより、JP.NetBSD.ORGのアカウントがなくても、
修正点などのパッチを楽に作成できるようになったり、
修正履歴などを参照できるようになります。


このテストにおけるanoncvsには ssh、cvs が必要です。

NetBSDを使用している人は、pkgsrcを取得展開後、

% su
# (cd /usr/pkgsrc/devel/cvs; make all install clean clean-depends)
# (cd /usr/pkgsrc/security/ssh; \
	make USE_RSAREF2=NO all install clean clean-depends)

で使用できます。socks4,5などを使わないといけない人はそれなりに。


$HOME/.ssh/configに

Host sup.jp.netbsd.org
	Port 2022

を追加します。これで準備完了です。


env CVS_RSH=ssh CVSROOT=anoncvs@sup.jp.netbsd.org:/jproot cvs co hpcmips/sys

とやれば、hpcmipsのkernel sourceをcheckoutできます。


anonymous cvsに関しては、
http://www.openbsd.org/anoncvs.html
http://www.jp.FreeBSD.ORG/www.freebsd.org/ja/handbook/anoncvs.html
などが参考になると思います。


御意見や問題点などありましたら、このmailing listで教えてくださいませ。
cvswebも準備中です。

sakamoto@cec.co.jp