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[pbsd-mg2] MBR partition and BSD's disklabel



はやしです。

From: takemura@sm.sony.co.jp
Subject: [pbsd-mg2] Re: cross compiler 
Date: Fri, 16 Jul 1999 19:31:54 +0900

> FreeBSD の ffs は partition ID が 165 ですが、
> NetBSD は 169 です。そのせいでしょうか?

そのせいだった様です。
というか、初め作業していたとき、なぜかNetBSD の id を 166 だと勘違いしていて
後で、Takesi さんにも言われて気が付きました。 
お騒がせしました。

参考までに、僕がやった方法を簡単に書くと

1) FreeBSD(2.2.5) の sysinstall の Partition Editor で 20MB の Flash ATA を
   2MB(msdos) と 18MB(freebsd) にわける。
2) おなじく sysinstall の disklabel utility で freebsd の patition に 一つ
   だけ fs を作る(mount point は /mnt とか適当に入れて newfs もやる)
3) sysinstall で freebsd の patition の id を 169 に変更。
4) mformat で 2M の Partition を format する。

以上です。 

前回、CE に Format されてしまったのは、msdos の patition を潰すために dd 
で頭からクリアしたせいかもしれません。
(でも FreeBSD からは msdos 領域も mount できたのですが)。

あと、NetBSDからdisklabel を書き込むのには、I/Oデータの PCCard Dock(?)とか
いう奴を使いました。
これは Flash ATA カードを SCSI の removable disk として見せるアダプタで
実質一度指したカードを抜けない今のNetBSDではかなり便利です。
(失敗しましたけど、、、(^^;)。
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yuki@is.titech.ac.jp 
林 幸弘@柴山研.数理計算科学専攻.情報理工学研究科.東京工業大学