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[pbsd-mg2] RE: NetBSD 1.4
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> 差出人 : Noriyuki Soda <soda@sra.co.jp>
> 宛先 : pbsd-mg2@bronze.is.titech.ac.jp
> 件名 : [pbsd-mg2] Re: NetBSD 1.4
> 送信日時 : 1999年8月25日 17:13
> > > | 0. 保存用の branch 作成
> > > | cvs rtag hpcmips-1-3J-base hpcmips
> > > | cvs rtag -b -rhpcmips-1-3J-base hpcmips-1-3J hpcmips
> > > | 1. 1.4K(または1.4J)を展開
> > > | 2. 取り込む
> > > | cvs import hpcmips TNF date-1999-08-24
> > > | 3. import した内容を、main trunk
> > にマージしたものを、新しい作業領域に取り出す
> > > | cvs checkout -jdate-1999-02-08 -jdate-1999-08-24 hpcmips
> > > | 4. uch さんの作業したものを、作業領域に展開 (作業領域を上書き)
> > > | このとき、ディレクトリ CVS の下は上書きしてはいけません!!!
> > > | 5. main trunk にコミット
> > > | cvs ci
> >
> > ところで、cvs 一般に関する疑問なのですが、同じベンダータグで
> > 2回目以降の import の際には、削除されたファイルは残りませんか?
> > 今回の作業では import は 2 回目なので、1.3I -> 1.4J で削除された
> > ファイルが TNF branch に残り、結果として、main trunk にも
> > 残る結果になりませんか?
>
> 何もしなかったら残ります。
> しかし、
> 3. import した内容を、main trunk にマージしたものを、
> 新しい作業領域に取り出す
> cvs checkout -jdate-1999-02-08 -jdate-1999-08-24 hpcmips
> という作業をすれば残りません。
> この checkout 時に、削除されたファイルについて cvs remote を実行したの
> と同じ状態になります。
> ここで、 -jdate-1999-02-08 -jdate-1999-08-24、すなわち前回 import 時と
> 今回の import のリビジョン・タグを指定しているのがポイントです。
> -jyesterday とかいった指定だと、この自動 cvs remove は起きません。
なるほど。
CVS の使い方についてやっと理解できました。
ありがとうございました。
Takemura