RE: panic: nfsd: locking botch in op 3

["TAKEMURA, Shin" <takemura@netbsd.org>]

-----Original Message-----
From: Takao Shinohara <shin@sm.sony.co.jp>
To: TAKEMURA, Shin <takemura@netbsd.org>
Cc: pbsd-mg2 ML <port-hpcmips-ja@jp.netbsd.org>
Date: Tuesday, January 11, 2000 5:23 PM
Subject: Re: panic: nfsd: locking botch in op 3


>"TAKEMURA, Shin" <takemura@netbsd.org> writes:
>> 現在の私の環境では、クライアントがシングルユーザモード
>> からマルチユーザモードに移行する際にサーバが必ず panic し
>> ます。サーバ側は -current の 1.4K とかだったのですが、
>> 最新の -current にアップデートしても症状が改善されません。
>
>確実にpanicが再現できるのであれば、再現方法の詳細(各種設定内容等の情報)
>を添えてsend-prすればよいのではないでしょうか。


まず enami さんの言うように panic のところを printf に変更しました。
（毎回 panic されてはたまらないので）
そして NetBSD/hpcmips をマルチユーザモードでブートしたところ、
やはり / が mount -u されるあたりのタイミングで

    /netbsd: nfsd: locking botch in op 3

となりました。
しかし、その後、何度 mount してもメッセージは表示されなくなりました。
disk 上の file system image がおかしくなっていたのかもしれません。

というわけで、原因はわかりませんが、再現しなくなってしまいました。
お騒がせしてすみませんでした。

Takemura