Re: MGL2 update

[suz@hpc.bs1.fc.nec.co.jp (Koji Suzuki)]

鈴木(康)です。
<200001310144.KAA08635@shin1.sm.sony.co.jp>の記事において
takemura@netbsd.orgさんは書きました。

  | 
  |  > MGL2 をアップデートしました。
  | 

  |  > 最終的には、lib と mgterm を NetBSD にいれてもらえたらいいなと
  |  > 思っているんですが、いくつかクリアしないといけない問題があるような
  |  > 気がしています。
  | 
  | GNU のライセンスがついていることや、事実上マルチプラットフォーム
  | 対応になっていることを考えると、パッケージにした方が良くないですか？

いまのところ、作る都合で１つにしているだけであって、
配布のことまで 考えられていません。

man もないけれども、それ以上に パッケージの中身は全部バラバラで
単にパーツの集合の状態です。どういう風に使ってもらうといいか とか
そういうレベルまで考えてきれていません。

ただ、lib , mgterm , mil といったものは全部 BSD ライセンス
(より弱い) ものにしていますから、バラバラにして NetBSD/hpcmips に
組み込んでも問題ないように配慮しています。

それはともかく、パッケージにした方が良いのでしょうか？

キーボード付きのマシンだけをサポートするのなら、パッケージでも
良いとは思うんですが、(近いか遠いかは別にして)PalmSize PC をサポート
するのなら、ソフトキーボードとか キャリブレーションとか OS に
組み込まれていた方がいいんじゃないかと 思っていました。

X みたいに 一箇所にまとめるのも手だとは思うんですが、
X とも直交するし... どういう風に構成したらよいか 実際のところ
わからないです。

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