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platid_name()
platform ID から文字列に変換する、platid_name() というのを platid.c に
追加しました。
platid_name() で取得できる文字列は、platid.def から自動的に作られる
ものですが、機械的な変換では一部に問題(見栄えが悪い)があったので、
platid.def の format を少し拡張して、文字列の見栄えに問題がある場合は
「MCR " MC-R"」のように、#define などに使用するシンボルと platid_name()
で返される文字列の両方を別々に記述できるようにしました。
"..." の前に「-」をつけると、つけた数だけ前の名前を食います。
例:
NEC { MCR { 3XX { 300 --" MC-R300" } } } → 「NEC MC-R300」
NEC { MCR { 3XX { 300 -" 300" } } } → 「NEC MCR 300」
NEC { MCR { 3XX { 300 " 300" } } } → 「NEC MCR 3XX 300」
NEC { MCR { 3XX { 300 } } } → 「NEC MCR 300」(すべてデフォルト)
platid_name(&platid_mask_MACH_NEC_MCR_530) と呼ぶと、"NEC MC-R530" な
どと返すだけですが...
思ったより実装に時間が掛かってしまって、ちょっとムダな気分:-(
NEC_MCR_530 をシンボル、"NEC MC-R530" を名前とでも呼びましょう。
(呼ぶ必要があるかどうかは不明...)
Takemura