Re: pwctl[12] on docomoba2

[TAKEMURA Shin <takemura@netbsd.org>]

 > ただ、mglを使っていると RESUME したとき画面が壊れてしまうという
 > 不具合があります。
 > 
 > 少なくとも R300 と R500 では、dram の内容が消えないみたいなので、
 > hpcmips/dev/hpcfb.c の
 > hpcfb_refresh_screen() でなにもしないようにすれば、
 > 問題は回避できるみたいです。
 > 
 > でも電源 が OFF されてしまう機種(R530?) では、うまくないですね。
 > mgl で どのように対処すれば良いでしょう？
 > 
 > ちなみに、mgl では、
 > 
 > ioctl(0,VT_SETMODE, &smode)
 > 
 > の画面切替えのインターフェイスに対応しています。
 > 
 > SUSPEND 時に、画面を離すシグナル を送ってもらい、
 > RESUME 時に、画面を再設定するシグナルを送ってもらえれば、
 > たぶん対処できると思います。

多分 kernel でこれに対応することになると思います。
X サーバも合わせて修正する必要があります。

＃power management を 1.5 へ pull-up してなければ
＃今頃対応できていたと思うのですが...どっちが良かったでしょうか
＃ちょっと疑問...

 > しかし.... 誰が画面を握っているかという情報を正確に知っているのは
 > コンソールドライバなので、mi な apm 対応が入らないと 対応できないので
 > しょうか？

suspend/resume と関係なく、仮想画面の切替えで redraw する必要が
あるので、この点は心配いらないと思います。

Takemura