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some low-level questions for apm and emacs

はじめまして、あなざわといいます。

週末に MobilePro 780 と 1GB の microdrive が届き(*1)ましたので、
NetBSD/hpcmips 1.5 を使い始めたところです。

(*1) このごろはメーカーからの通達があるのか、米国外へ発送してくれない
     通販サイトが多いので、日本から購入可能で、「そこそこの」価格のと
     ころをだいぶ探しました。

BSD 自体は 4.2 の頃からのつき合いですが、PC ではずっと FreeBSD で来た
ため、現在の NetBSD と port-hpcmips の状況がよくわかっていません。さっ
そくですが、２、３ つまらない質問をさせてください。

(1) (MobilePro 780 での) apm のサポート状況はどの程度でしょうか？ 具体
    的には、A/C のステータスと battery 残量を読みとることは可能でしょ
    うか。1.5 のソース(src/sys/arch/hpcmips/dev/apm/apmdev.c) を眺める
    とできそうな雰囲気がありますが、/usr/sbin/apm は i386 にしかないよ
    うなので、hpcmips では未完成(?)、ということでしょうか。

(2) Power ボタンで suspend したとき、何回かに一回の割合で microdrive 
    の電源が切れず回転を続けていることがあるのですが、これは既知の問題
    でしょうか？ 確実に suspend させるための tips はあるでしょうか？

(3) microdrive を使用している場合、battery は何時間程度もつものでしょ
    うか？ 仮に限界まで battery で運用した場合、システムはその場で落ち
    てしまうのでしょうか？ それとも、suspend モードに入りますか？

(4) GNU Emacs 20.7 を packages から install しました。
    (ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/packages/1.5/hpcmips/All の 
    emacs-20.7.tgz と leim-20.7.tgz)

    -nw オプションを付けた場合は問題ありませんが、X 環境下でウィンドウ
    モードで起動した場合、

        $ emacs
        Fatal error (11).Segmentation fault (core dumped)

    となってしまいます。(binary package なので gdb での back trace な
    どはお見せできません)

    これは Xhpc 上だけではなく、他のホスト(FreeBSD 5.0-Cureent +
    XFree86 4.0.2) から ssh 等でログインして、ログイン元の X サーバに
    接続させた場合でも同様です。これは既知の問題でしょうか？

以上、下らない質問で申し訳ないのですが、よろしくお願い申し上げます。

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／   ／        ＼ (_)＼(_) ---        穴澤 映夫 <anazawa@hic-soft.co.jp>
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