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Re: locale support on hpcmips



小塚です。

> src/lib/libc で make する前に
> src/share/mk で make install しましたか?
すっかり忘れていました。
DESTDIRが指定されていても*.mkは
/usr/share/mk以下が使われるんだと思っていたので
そこのファイルに直接パッチをあてていたのでした。

> > bsd.lib.mkでMKPICLIBをnoをやめるなどの話があったので
> > .elif ${MACHINE_ARCH} == "mipsel" || ${MACHINE_ARCH} == "mipseb"
> > でくくってあった部分にある
> > MKPICLIB=no
> > をよくわからずコメントアウトしてlibc以下で
> > make clean; make dependall; make install
> > したらlibc.so.12.79のサイズが変化して、
> > obj/*.soもいっぱいになったのですがこれをhpcmipsに
> > 持ちこんでもやはりsetlocaleに失敗しました。
> 
> これは patch をあてた状態での話ですか?
share/mkでmake installする前の話だったのですが
後でも同じでした。

なぜだろう?と思ってbsd.lib.mkを眺めていたら
CSHLIBFLAGSが使用されているかで条件判断をしていて
でもlib/libc/Makefileではbsd.lib.mkを読みこんだ後に
CSHLIBFLAGS+=   -DDLRUNE
しているのを見つけました。これが悪いのか?とおもって
.include <bsd.lib.mk>
と順序を入れ替えてやったら*.soを作るようになりました。

が、この新しいlibc.soをhpcmipsにもっていって差し替えたら
起動時のデーモンががひたすらcore dumpしてくれました。; ;

libcって単純に入れ替えたらまずいものなのでしょうか?

KOZUKA Masahiro