VMのバグと思われる現象をデバッグしていたら、またもやL-RouterのFLASH ROM の内容が壊れました。 今回はROMモニタが起動するところまでは行くのですが、工場出荷時に書かれて いるlinuxカーネルが起動せず、ROMモニタ内蔵のFLASH ROM書き込みプログラム を起動するとハングアップするという状態です。 つまり、自力でFLASH ROMの内容を書き直す手段がありません。 さすがに2台も壊してしまうと、これ以上やる気がしません。FLASH ROMの内容を 復活する手段が何とかなるまでは開発はお休みします。 篠原