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OK (Re: B&W G3 can not boot)
> 千葉市中央区長洲
> 藤原 誠
B&W G3/350 がやっと netboot しました。
port-powerpc-ja: 708 にて
From: 藤原 誠 Makoto Fujiwara <makoto@ki.nu>
Date: Tue, 20 Jul 1999 22:13:57 +0900
m> はい済みません。確かに次のようなところにありました。
m> ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/NetBSD-1.4/macppc/binary/kernel/
m> これで試して見ましたが、
m> Transfer FILE: . /
m> TFTP-actual=200 TFTP-adler32=419e1aa5 load-size=200 adler=419e1aa5
m> Unrecognized Client Program format
m> となってしまいました
上のようになってしまったのは、恥しながら server:/etc/bootptab
の各行末に余分な空白文字が入っていることでした。
B&W G3 の画面に
Transfer FILE:
という行が出ますが、この後が、正しく表示されていないので、気が付き
ました。
いまは
Transfer FILE:/./netbsd-GENERIC_MD と表示されます。
それと、server の方の /etc/bootptab の書き方が、「後藤@寄席見て」
さんからの情報
http://netpassport-wc.netpassport.or.jp/~wmgoto/yosemite/
に比べて少し変更する必要がありました。
一つは(共通設定をする名前について)
.allhost:\
のように period が初めに必要なこと
もう一つは boot file の指定の方法が、(考えて見ると当然なのですが)
/etc/inetd.conf の tftp 行の設定からの相対で考える必要があったこと
です。
.allhost:\
:hd=/tftpboot:\
client:\
:bf=netbsd-GENERIC_MD:
のように設定すると、inetc.conf で tftp が /tftpboot と設定されているとして、
/tftpboot/tftpboot/netbsd-GENERIC_MD
のように探しに行ってしまうということです。
ですから、僕の場合は、次のように設定しました。
.allhost:\
:hd=.:\
client:\
:bf=netbsd-GENERIC_MD:
## tcpdump host client を見ていて、やっと気が付きました。
## sysinst が起動したところで、その先には行っていません。
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(藤原)