xntpd traptype 300 -> ofwboot.elf

[藤原 誠Makoto Fujiwara<makoto@ki.nu>]

>                                            千葉市中央区長洲
>                                                    藤原  誠
(初めに書いた時に題名が適切ではなかったので変えました)

| starting network daemons: xntpd rarpd inetd usbd
| 
| traptype 300 at 279e6c
| stopped in xntpd at 0x2247c0: lwz r0,r1,0x14
| db> trace                       
| +ff
| +ff  (のようなことが書いてあったと思います)

: 863 にて
From: Tsubai Masanari <tsubai@iri.co.jp>
Date: Mon, 17 Jan 2000 16:42:18 +0900 (JST)
tsubai> とりあえず ofwboot を新しくしましょう。

とのことでしたので、変えて見たのですが、

DEFAULT CATCH! code at FFF00900 %SRR0: 006c0000 %SRR1: 00083070
と言われてしまいました。

一回目は 1.3J のまま 19991204 の ofwboot.elf を / に写して、
   cp /home6/NetBSD/macppc/snapshot/19991204/binary/kernel/ofwboot.elf /
boot -s してから、
mount /wd0d /usr
cd /usr/mdec
.installboot -v /ofwboot.elf bootxx /dev/rwd0a
sync
しましたし、これで動かなくなってしまったので、
(19991204 の boot.fs の floppy で立上げておいてから
mount  /wd0a /mnt
mount  /wd0d /mnt/usr
cd /mnt/usr/mdec
.installboot -v /mnt/ofwboot.elf bootxx /dev/rwd0a
したりしました。

boot: /ofwboot.elf
proto: bootxx
device: /dev/rwd0a
proto bootblock size: 1024
entry point: 0x006c0000
/ofwboot.elf: block numbers: 11088 11104 11120 11136 11152 11168 11184 11078 

  同じ方法で古い ofwboot にすると戻って動くようになるので、作業自
体は間違っていないと思います。また snapshot/19991204 の boot.fs で 
fd:0 から立上りますから、僕の機械と 19991204 の相性が悪いというよ
うな問題でもないと思うのですが、floppy から動かした時の address を
見ておいた方が良かったでしょうか。
ofwboot.elf でなくて ofwboot.xcf かなと思いましたが、それも同じで
した。この ofwboot.{elf,xcf,mrg} の違いが何なのかをどなたかが教え
てくださるとうれしいです。

どちらにしても別の disk に 19991204 を入れて見ようと思っています。
以上機械は StarMax 3000/240, disk は全て内蔵の IDE 2.4G,
input/output は kbd/screen です。
# 他の方の話題から、「かなり」遅れているのですが...
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(藤原)