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options DIAGNOSTIC again (Re: FireWire on macppc)
In message ``Re: FireWire on macppc (was Re: MacOS と NetBSD の共存)''
Fri Dec 15 02:45:14 JST 2000,
you@nightbreak.org (Y. Takizawa) writes:
> 昨日(12/14)の 1.4N にしてみたのですが
> Pismo くんは相変わらず /sbin/init を見つけてくれません(;_;).
この原因というかトリガー(?)がわかりました.
って,Subject: でバレバレですが.
個人的に作った Pismo 向け一括パッチが合わなくなったのかなと思い
メール等あさってかき集めてパッチあて直してカーネルつくり直したら
全く何の問題もなく動いたので(^^;),以前のパッチと比較してみたら
In message ``Re: options DIAGNOSTIC''
Sun Oct 29 07:09:32 JST 2000,
tsutsui@ceres.dti.ne.jp (Izumi Tsutsui) writes:
> > > iMac DV で 1.5H ですが,単純に
> > > #options DIAGNOSTIC # cheap kernel consistency checks
> > > とコメントアウトして作ったものについては特に問題ありませんでした.
この時に Pismo でも試していたコメントアウトが生きていました.
よく読んでみたら,筒井さんが示された症状とほとんど同じです.
ということで,
> すいません、どうも DIAGNOSTIC が悪いと思ったのは勘違いで
> 私の書き換えた pmap.c が悪かったようです。失礼しました。
勘違いではなかったことになるんでしょうか(^^;).
i386 では DIAGNOSTIC はずしてもこのような症状は起きておらず,
機種や条件によって症状が大きく異なるような感じなのですが,
DIAGNOSTIC の適用範囲が広すぎるのでちょっと追っかけにくいです….
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Y. Takizawa (滝沢陽三)
you@nightbreak.org, takizawa@computer.org
``Don't feel as if the key to successful computing is only in your hands.''