real-base and 1.5S etc (PowerMac 7500/100 + PPC604e/166)

[藤原 誠/ Makoto Fujiwara<makoto@ki.nu>]

>                                            千葉市中央区長洲
>                                                    藤原  誠
(おしゃべりモードで、多分情報はありません)

PowerMac 7500/604e/166 
sd0 at scsibus1 target 0 lun 0: 
	<QUANTUM, FIREBALL_TM2100S, 3016> SCSI2 0/direct fixed
sd0: 2051 MB, 6810 cyl, 4 head, 154 sec, 
	512 bytes/sect x 4201344 sectors
で、次のようなことがありました。

・1.5H が入って動いていた。(とは言っても殆んど何も使っていなかったが)

・SCSI disk が変になって来たようだ。
  ときどき 「Recover 出来る問題」という表示が残っていた
    sd0(mesh0:0:0):  Check Condition on CDB: 0x08 0c 21 60 10 00
        SENSE KEY:  Recovered Error
       INFO FIELD:  794976
         ASC/ASCQ:  ASC 0x09 ASCQ 0x08
  (03:00am 頃が多い)
・ofwboot.elf が見えなくなっていて boot 出来なくなる
・しかし bootps server を別に用意して、
0> boot  enet:0 scsi-int/sd@0:
のようにすると動いていた。(つまり ofwboot.elf は見えないが
  / は使えた)
・scsictl というのがあるというので使って見ようと起動したら、
  そこから無反応になってしまい、
・(NetBSD) boot cdrom で起動して mount して disklabel で
  見ると、c 区画しかない。
・MacOS 用の FWB HDT という disk の面倒見を使って、read だ
 け試すと、何も問題ないという。

この辺から OF とお別れしてしまっていて、OF に戻す方法は ?
・モデム口につなぐものが近くにない

・MacOS9 の CDROM があったので、それで起動して、BootVars 
 の floppy disk もあったので、それを差して起動すると、
 やっと OF に戻れた。
  (auto-boot?=false, input=kbd, output=/chaos/control)
・1.5S を入れる
(ftp の試験などをする)
また全部消してしまって、
・1.4.3 を入れ直す
(ftp の試験などをする)
(Recovered error というのは少し出ている)

ということがあったのですが、  

○ real-base は何も変更していないつもり。
   (1.5H の時に    F00000 にしてあった)
   (1.5S の時には 3F00000 となっている。でも実は画面のごみ
    かも知れない)

○ 3F00000 とは何か ? これで動くのか
○ 変更したつもりはないのに変化していた。変更してくれるのか。  
○ auto-boot? とか boot-device は MacOS が起動した時に忘れて
   しまうらしいが real-base は覚えていたような気もする。
   本当か 
○ ずうっと昔に、椿井さんに CMD+CTL+POWER は効くはずですが
   と言われて、(答えていませんでしたが)、効きました。
   (でも二代目の G4/AGP だとこれ効かないですね)

# とりとめもなくごめんなさい。
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(藤原)
http://www.ki.nu/software/NetBSD/iBook2/