Re: kbd/mouse input causes kernel panic on UMAX C500

[Izumi Tsutsui <tsutsui@ceres.dti.ne.jp>]

筒井です。

<20010502222436C.ekato@ees.hokudai.ac.jp>の記事において
ekato@ees.hokudai.ac.jpさんは書きました。

> さっそく質問になってしまうのですが、この UMAX C500 は RealTek 8139 の
> NIC が差してあるので、それを動かしたいのでカーネル 1.5 を利用したいの
> ですが、キーボードやマウスを操作するとすぐにカーネルパニックしてしまい
> ます。キーボードやマウスを利用しなければ安定して動いているのですが。
> NetBSD-1.5、20010408-1.5.1_BETA、自分でコンパイルした current (Apr 30)
> で再現してます。

rtk は Apus2000 (中身は C500と同じ)上でテストしたんですが、
うちではシリアルコンソールでしか動かしてなかったのでそういう
問題には気づいてませんでした。

とは言っても rtk 自体は i386 で問題が出ているという話は聞きませんし、
macppc で rtk 使えているという人もいたのでもっと個別の条件が
あるのかもしれません。
＃1.5 でも 1.5.1 でも -current でも同じなんですよねえ…うーん。

> panic: lockmgr: no context    

う…。 device まわりがトリガで lockmgr の panic が起こるのは
経験上たいてい driver が kernel の memory を破壊してることが
多いので、どこかバグっているのは確かですね…
毎回同じ panic なんでしょうか。あと念のため ddb の prompt で
trace した結果も見せて頂けないでしょうか。

> 何か対処方はありますでしょうか？

今帰省中なのですぐに試せないんですが、部屋に戻ったら
ちょっと確認してみます。とりあえず全然本質でないですが
rtk 以外の NIC を使うとどうなるかとか確認できるでしょうか。
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Izumi Tsutsui
tsutsui@ceres.dti.ne.jp