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Re: I tried to RETROFIT JNUG's document : network/ipv6/index.list , v1.4 to v1.79
In message <200412050442.NAA21999@shell.rim.or.jp> I wrote:
> とりあえず未訳部分の翻訳と、訳語の統一などをおこないました。
訳語の修正などと、 PRE 要素のタブからスペースへの変更
(HTML 4 仕様で非推奨; 環境によって図がずれるため) をおこないました。
> http://www.na.rim.or.jp/%7Ekano/tmp/ipv6/index.ja.list
> http://www.na.rim.or.jp/%7Ekano/tmp/ipv6/index.ja.html
> に置いてあります。
こちらも差し替えます。
--- index.ja.list.orig Sun Dec 5 13:19:44 2004
+++ index.ja.list Mon Dec 6 02:55:32 2004
@@ -41,7 +41,7 @@
ほとんどのアーキテクチャー (ポート) の GENERIC カーネルは、
デフォルトで IPv6 対応が有効になっています。
ユーザープログラムは、(可能な限り) IPv6 に標準で対応していますので、
-IPv4 だけの対応したカーネルと IPv4/v6 両対応カーネルを切替えて使う場合でさえも、
+IPv4 だけに対応したカーネルと IPv4/v6 両対応カーネルを切替えて使う場合でさえも、
再構築の必要はありません。
<br><br>
@@ -51,10 +51,10 @@
<a href="http://www.kame.net/">かめプロジェクト</a>のwebpageを見て
IPv6サポートのためのパッチを入手するとよいでしょう。
<li>1999 年 11 月の終わりより前の NetBSD-current では、
- IPv6 を使うには専用のカーネルコンフィグレーションファイル
+ IPv6 を使うには専用のカーネルコンフィギュレーションファイル
(<tt>GENERIC.v6</tt>) を使う必要があります。
<li>1999 年 11 月 21 日より後の NetBSD-current では、
- <tt>GENERIC</tt> カーネルコンフィグレーションファイルに標準で
+ <tt>GENERIC</tt> カーネルコンフィギュレーションファイルに標準で
IPv6 対応が含まれています。
</ul>
<br><br>
@@ -167,8 +167,8 @@
<li><h3>以下もあわせて参照してください:</h3>
<ul>
<li><a href="http://www.ipv6.org/">ipv6.org</a>
- <li><a href="http://www1.fatbrain.com/search/searchresults.asp?SearchFunction=key&vm=c&qtext=ipv6">Search
- FatBrain bookstore for "IPv6"</a>
+ <li><a href="http://www1.fatbrain.com/search/searchresults.asp?SearchFunction=key&vm=c&qtext=ipv6">FatBrain
+ 書店で "IPv6" を検索</a>
(注意: 私たちは、書店に関する特別な推奨は、
一切していません)
</ul>
@@ -199,7 +199,7 @@
そうでないノードを<EM>ホスト</EM>といいます。
ルーターは手動で設定する必要があります。
ルーターはrtadvd(8)デーモンを使って、サブネットの情報を広告します。
-ホストは多くの場合、ネットワークインタフェースを1つしか持っていません
+ホストは多くの場合、ネットワークインターフェースを1つしか持っていません
(これは本ドキュメントの一部で仮定されています)。
ホストは多くの場合、広告されたサブネットに関する情報をもとに自動設定されます。
<ul>
@@ -299,7 +299,7 @@
まず、IPv6グローバルアドレスを上流組織から入手すべきでしょう。
手にいれたなら、以下の手順をふんでください。
<ul>
- <li>ネットワークインタフェースの手動設定を
+ <li>ネットワークインターフェースの手動設定を
/etc/ifconfig.<em>{IF}</em> または rc.conf(5) または
/etc/netstart.local に記述します。
詳しくは<a href="#setup_manual">下記の項目</a>
@@ -344,7 +344,7 @@
IPv6ルーターがネットワーク上にいない場合、
手動設定が必要です。
詳しくは
-<a href="#setup_manual">次の項目を</a>をご覧ください。
+<a href="#setup_manual">次の項目</a>をご覧ください。
<br><br>
また、 IPv6 の仕様の制限のため、多数の外部インターフェース
@@ -409,7 +409,7 @@
に設定を書き加えることができます。
次のようなプログラムを使う必要があるでしょう:
<ul>
- <li>ifconfig(8) - ネットワークインタフェースの設定を見たり変更したりする。
+ <li>ifconfig(8) - ネットワークインターフェースの設定を見たり変更したりする。
<li>route(8) - 経路表を操作する。
</ul>
<ul>
@@ -459,7 +459,6 @@
<ol>
<li>リンクローカルアドレス (fe80::/10 に該当するもの、たとえば fe80::1)<br>
これは、グローバル到達性がありません。
- This one is not globally reachable.
<li>サイトローカルアドレス (fec0::/10 に該当するもの、たとえば fec0::1)<br>
これも、グローバル到達性がありません。
これはプライベートアドレスに相当するものなので、
@@ -633,8 +632,8 @@
ここでは単に ethernet 0 に 3ffe:0501:ffff:0000::/64 を、
ethernet 1 に 3ffe:0501:ffff:0001::/64 を割り当てます。
<pre>
-myrouter A ---- tunnel -------> upstream
- | IPv4 x.x.0.1/24 IPv4 y.y.y.10
+myrouter A ---- tunnel -------> 上流
+ | IPv4 x.x.0.1/24 IPv4 y.y.y.10
|
==+=== ethernet 0: x.x.0.0/24, 3ffe:501:ffff:0::/64
|
@@ -739,8 +738,8 @@
+--IPv6 だけのクラウド ---------+
| |
|IPv6 だけの faithd(8) IPv4 だけの
-|クライアント == IPv6 ===> が走っている ----- IPv4 --> サーバー
-| tcp トランスレーター tcp
+|クライアント == IPv6 ===> が走っている ----- IPv4 --> サーバー
+| tcp トランスレーター tcp
| |
+-------------------------------+
</pre>
@@ -824,7 +823,7 @@
| |
+<================ IPv6-over-IPv4 トンネル ============>+
| | | |
- | +---------------------------------------+ |
+ | +---------------------------------------+ |
| |
IPv4/v6 ルーター IPv4/v6 ルーター
| |