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Packages.txt 修正
Packages.txt を以下のとおり修正したいと思います。
水曜日までに異議がなければ commit します。
- 訳の漏れを修正
- 原文で文頭にあるために大文字になっているもの(Distfile, Perl5)
を小文字に修正
- 複数の distfile を意味する distfiles を distfile に修正
- ほか、読んでいて気になったところを修正
--- Packages.txt.orig Tue Jan 17 21:56:37 2006
+++ Packages.txt Tue Jan 17 22:41:17 2006
@@ -62,11 +62,11 @@
これは、NetBSDオペレーティングシステムの一部分で、パッケージの構築(コン
パイル)、インストール、および削除を扱います。
- * Distfile:
+ * distfile:
この用語は、自由に利用できるソフトウェアの作者が、彼の仕事を配布するため
に提供しているファイルのことを指しています。NetBSDで構築するのに必要な全
ての変更は、対応するパッケージに反映されます。通常distfileは、圧縮された
- tarアーカイブ形式ですが、他の形式でも使用できます。Distfilesは
+ tarアーカイブ形式ですが、他の形式でも使用できます。distfileは
/usr/pkgsrc/distfilesの下に保存されます。
* ポート(Port):
@@ -85,7 +85,7 @@
と表されることもあります。
*プログラム:
- 対応するパッケージが、Distfileにあるファイルから作成した、インストールさ
+ 対応するパッケージが、distfileにあるファイルから作成した、インストールさ
れるべきソフトウェアのひとまとまりです。
* NetBSD RCS ID:
@@ -390,7 +390,7 @@
PKG_DEVELOPER?= yes
_ACCEPTABLE= yes
-完全な構築のためにxpkgwedgeを使いたい場合は、以下を加えます:
+全体の構築のためにxpkgwedgeを使いたい場合は、以下を加えます:
BULK_PREREQ+= pkgtools/xpkgwedge
@@ -685,8 +685,8 @@
以下の事柄に気を配ってください。:
- - もしパッケージにより(すでにそこにないとしても)マニュアルページが圧縮され
- た形式でインストールされる場合、MANCOMPRESSEDを追加してください。
+ - もしパッケージによりマニュアルページが圧縮され
+ た形式でインストールされる場合、MANCOMPRESSEDを(まだなければ)追加してください。
bsd.pkg.mkのコメントを参照。
- すべてのファイルの/usr/localを${PREFIX}に変更してください。(後述のパッチ
を参照)
@@ -717,7 +717,7 @@
ざまなアルゴリズムにも対応しています。現在、以下のアルゴリズムに対応してい
ます:
- md5, rmd160, sha1, sha256, sha384 and sha512
+ md5, rmd160, sha1, sha256, sha384, sha512
パッケージによっては、アーキテクチャー毎にdistfileの組が異なるものがありま
す。(pkgsrc/www/navigatorがよい例です)。この情報は単一のdistinfoファイルに
@@ -734,7 +734,7 @@
4.3 patches/*
=============
-このディレクトリーは、patch(1)コマンドを使用して作られたファイルを含んでい
+このディレクトリーは、patch(1)コマンドが使用するファイルを含んでい
ます。このファイルは、配布ファイルのソースをNetBSD上で完全にコンパイルして
実行できるように変更するためのものです。これらのファイルは、アルファベット
順(シェルによる"patches/patch-*"展開順)で適用されます。つまりpatch-aaは
@@ -861,7 +861,7 @@
5.1 その他色々
==============
- * NetBSD RCS Id :
+ * NetBSD RCS Id:
あなたが書いたすべてのPLISTファイルの先頭行にRCS IDが追加されていること
を確認してください。
@@ -941,7 +941,7 @@
で置換が行なわれる値については、bsd.pkg.mkを見て(PLIST_SUBSTを調べて)くださ
い。
- 5.4 Perl5 モジュール
+ 5.4 perl5 モジュール
====================
perl5モジュールを提供するパッケージでは、Makefileにmakefileの断片
@@ -950,7 +950,7 @@
を調整するためのさまざまなフックが含まれています。詳細は、このファイル中の
コメントをご覧ください。
-Perl5 のモジュールがインストールされる場所は、構築プロセスで使われるperl の
+perl5 のモジュールがインストールされる場所は、構築プロセスで使われるperl の
バージョンに応じて変わります。これを扱うために、NetBSD パッケージシステムは、
インストールされた.packlistファイル(ほとんどの perl5 モジュールが生成します)
に列挙された各ファイルに対応する行を、PLIST に追加します。これは、packlist
@@ -1573,7 +1573,9 @@
* bulk-package:
バルクビルドの実行に使われます。適切なバイナリーパッケージがすでに存在す
る場合は、何もしません。そうでない場合は、コンパイル、インストール、パッ
- ケージ作成をおこないます。バイナリーパッケージ作成後、ディスクの空き領域
+ ケージ作成をおこないます
+ (PKG_DEPENDSが適切に設定されている場合は、依存するパッケージも。3.2.1節参照)。
+ バイナリーパッケージ作成後、ディスクの空き領域
を確保するために、ソース、インストールしたばかりのパッケージと依存パッケー
ジは削除されます。
@@ -1835,13 +1837,13 @@
WRKSRC= ${WRKDIR}/${DISTNAME}/unix
- 10.6 一度にすべてのdistfilesを取得する方法
- ==========================================
+ 10.6 一度にすべてのdistfileを取得する方法
+ =========================================
「make fetch」を実行できない職場や大学において、一回のバッチ処理で、すべて
-のdistfilesをダウンロードしたいと思うことがあるかもしれません。しかしながら、
-ftp.netbsd.orgにはdistfilesのアーカイブはありません。そしてftp.freebsd.org
-上にあるアーカイブは、移植されていない多くのdistfilesを含んでいます。
+のdistfileをダウンロードしたいと思うことがあるかもしれません。しかしながら、
+ftp.netbsd.orgにはdistfileのアーカイブはありません。そしてftp.freebsd.org
+上にあるアーカイブは、移植されていない多くのdistfileを含んでいます。
現時点では、「make fetch-list」を/usr/pkgsrcで実行し、その結果のリストを職
場や学校のマシンに持ってきて、使用してくださいとしかいえません。NetBSDと互