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Re: In Memoriam of Itojun



皆さんありがとうございます。

すながわさん:
>> この段落は以下の方が読みやすいです。

そのようにしました。

かんべさん:
>> また、itojun は
>> NetBSD に IPv6 と IPSec のサポートを提供した、
> この最後の読点は要らない気もしてきました。

こちらも取りました。

で、ヘッダも追加して、こんなかんじです。
htdocs/ja/changes/index.xml ともども、commit しちゃおうと思います。
# plain text は fill したほうがいい?


Date: Fri, 2 Nov 2007 14:46:04 +0000
From: David Maxwell <david@netbsd.org>
To: netbsd-announce@netbsd.org
Subject: In Memoriam of Itojun
Message-ID: <20071102144604.GA20933@homeworld>

追悼 itojun

萩野 純一郎(itojun、いとぢゅん)氏は 1999 年 6 月に、
NetBSD プロジェクトに参加しました。
それから 8 年もの間、彼は NetBSD プロジェクトをより良くするために、
たくさんの時間を費やし貢献してくれました。

また、itojun は
NetBSD に IPv6 と IPSec のサポートを提供した、
KAME プロジェクトの仕事に加えて、
NetBSD プロジェクトのコアグループの一員にも参加してくれて、
技術的なデザインを決定するといった
NetBSD の開発の先頭に立ってくれました。
さらに、セキュリティーオフィサーチームの一員としても貢献してくれました。

彼の努力により、NetBSD は製品レベルの
IPv6 ネットワークスタックを持つ最初のオープンソースのオペレーティングシステムになりました。
そして、IPv6 ネットワークスタックが基本システムに組み込まれたのは、
まだ IPv6 が多くの人々に知られるようになる前のことです。

我々の内の彼に直接会うという幸運に恵まれた人は、
彼の物腰や彼と一緒にいることそのものを楽しむことができました。
今後彼と会えないことは誰にとっても残念なこととなるでしょう。

                                        NetBSD プロジェクトを代表して