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Re: root.diskimage-980222.gz



<9803040313.AA19982@ap29.apd.cpg.sony.co.jp>の記事において
1998年03月04日12時34分頃、ogura@apd.cpg.sony.co.jpさんは書きました。

 >  わたくしもやっと今朝試せました。230MのMOをHDDのふりするモードで
 > akiaの互換機(中身はUMAXだった)につないでブートさせました。結果は
 > panic: kmem_suballoc
 > となって失敗です。下のログを見てなにかわかれば教えてください。昨日
 > ソースも取ってきたので追っ掛けてみます。まだ全然見てないのであれで
 > すけど。メモリが多すぎるんでしょうか?それからOpenfirmwareのヴァー
(略)
 > CPU: 604ev (Revision 1203)
 > real mem = 150994944
 > kmem_suballoc: bad status return of 3.
 > panic: kmem_suballoc

kmem_allocは通ったけど、kmem_suballocでKERN_NO_SPACEってことですかね。
幸いprintfが使えているので、cpu_startup()にprintf突っ込んで、
どういう状況になっているか見てみるのが良いと思います。

# DDBが使えれば、printfを入れることもないかな?


メモリを減らすことができるのならば、
どのくらいのメモリで起動できなくなるとか、
そもそも減らしても起動できないとか、
調べるためのとっかかりをつかむことができると思います。

sakamoto@cec.co.jp