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Re: (wdc_obio.c) ata-4 improves 40% in transfer
<yfmbsn1zd72.wl@harry.ki.nu>の記事において
makoto@ki.nuさんは書きました。
> まず以前にお送りした sysinst ですが、StarMax でも無事設置が出来
> ました (installboot がうまく行ったという意味です)。
MacOS とは縁がないのもあってちゃんと読んでいないのですが、
・utils/sysinst/ 直下の MI な file に #ifdef __macppc__ というのは
間違いなく claim がつくでしょう
・HFS があったら installboot をとばす、ということをしてるみたいですが、
本来なら installboot が partition map を解釈するように直すのが
正しい道ではなのでは
・そもそもの問題点は kernel が partition map をちゃんとサポートしてない
(読み込みはできるけど書き込みでは無視してる)ということだと思うので
こっちを直すのが本質なのでは
てな気がしています。そもそも Apple partition map がある時に
BSD disklabel はどこに書かれるのか、とかの仕様は現在どうなって
いるんでしょう?
なんだか知らないうちに disksubr.c にいろいろ入っちゃってるような
感じだったんですが、この辺を決めることから始めないといけないと思います。
> そう言えば、一つ疑問だったのは install boot を newfs の後でやる
> ように書いてある(気がする)のですが、これって(他に機会がないのか
> も知れませんが)少し変ではないですか ?
OFW3 のマシンとかはどうなっているのかよく知りませんが、
installboot は / にある ofwboot を読み込めるようにする
ためのものですから、 ofwboot を書き込んだ後(つまり newfs の後)
でないとできません。
> wdc0:0:0: lost interrupt
> type: atapi tc_bcount: 65536 tc_skip: 0
> cd0: transfer error, downgrading to PIO mode 3
> cd0(wdc0:0:0): using PIO mode 3
これですが、ちょっと前に prep で wdc をいろいろ試してたら
pciide でも isapnp でも同じように lost interrupt が出てたので、
もしかすると -current の wdc がおかしいのかもしれません。
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Izumi Tsutsui
tsutsui@ceres.dti.ne.jp