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/Ports/hpcarm/howto-use.list もやっちゃいました。
毎度おなじみの 伊藤誠@札幌市北区です。
>>翻訳者が空欄のものは、手付かずのように見えます。
># hpcmips のほかに arm32 が同様の状態ですね。謎。
ということで、
arm32 な機械じゃなかった、機会を頂いたみたい(まだ言ってる、笑)なので、
hpcarm のほうの利用法です。掲載作業よろしく。
#"でっかい機"用 ports/arm32 のは、今の仕事が片付いて..も、ほかを優先しそう。
これで、hpc利用法3部作。
で、hpc"MIPS" のほうの howto-use の話ですが、
><dd>3com 3C1 は ep ドライバーで mac address を取得できますが、
>パケットをまったく xmit しません。動きません。
xmit って、送信?受信?(送受信?その他?)でしょうか?
#あと、2単語で完成。(^^;
------ /Ports/hpcarm/howto-use.list ------
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
<html>
<head>
<!-- Copyright (c) 2001
The NetBSD Foundation, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. -->
<link rev="made" href="mailto:www@JP.NetBSD.ORG">
<title>NetBSD/hpcarm User How-To page</title>
</head>
<body bgcolor="#FFFFFF" text="#000000">
<h1>NetBSD/<font color="#657595">hpcarm</font>の利用法</h1>
このページは、NetBSD/hpcarm を使っている、あるいは使いたいと考えている
ユーザーがシステムをセットアップし保守することを助けるための情報が含ま
れています。
<LIST>
<SECTION>NetBSD/hpcarm を始めよう
<ENTRY>files 用意するファイル
NetBSD/hpcarm を使うためには、少なくとも三つのファイルが必要です。
<p>
<dl>
<dt>hpcboot.exe
<dd>WindowsCE 環境で動作するブートローダーです。
現在 WinCE2.11 および PocketPC(WinCE 3.xx) の機械をサポートしていま
す。
sys/arch/hpc/stand/binary/arm/ にあります。
<dt>netbsd (kernel)
<dd>テスト用:
<URL>ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/arch/hpcarm/snapshot/kernel/netbsd-20010
224.
<dt>miniroot.fs (vnconfig を使い作成されたファイルシステムイメージ)
<dd>もうじき来るよ。
</dl>
<ENTRY>boot-flash メモリカードからの起動
多分、今のところ、これが一番簡単な方法です。
<p>
何らかのデバイスを、19200bps、パリティー無し、8bit
でシリアルポートにつなぎます。
<p>
DOS でフォーマットされたカードを用意し、それに上の三つ(今は二つ)のファイルを
コピーします。
<p>
WinCE マシンにカードを挿し込みます。
<p>
確認項目: 既にシリアルケーブルが接続されていますか?
シリアルケーブルは、 hpcboot.exe を実行する前に、
WinCE マシンに接続されている *必要があります*。
<p>
「Explorer」(「Internet Explorer」ではありません)で、メモリーカードの
ディレクトリーに移動し、(メモリーカードの名前は、環境により異なります)、
hpcboot.exe を実行します。
もしくは、もし、その WinCE 製品が可能にできていれば、自動起動できるように設定
できます。
<p>
<br>[訳者注: 日本語版の Windows CE では、"Explorer" は"エクスプローラ"、
"Internet Explorer" は "Internet Explorer" となります。
英語のままか日本語になっているかは、同じバージョンの 日本語 WinCE でも機種に
よって違うようです。
また "\Storage Card 1\" は "メモリーカード1"となっているようです。
"メモリカード"の後ろにつく番号は機種/カードの入っているスロットに依存しま
す。]
hpcboot では、以下の項目を設定します。
<ul>
<li>「kernel」画面:
<ul>
<li>1行目: 「netbsd」へのパス名を設定します。
「\Storage Card 1\」と「netbsd」、あるいは他の適切なパスを指定してく
ださい。
<li>2行目: 使ってる機械の型を指定します。
この情報は、画面のサイズ、キーボードの型や、
いろいろなデバイスの設定を決定するのに使わます。
<li>3,4行目: ファイルシステムの型を指定します。
現時点では、 miniroot.fs が無いので、このオプションは意味がありませ
ん。
<li>5行目: 「Serial console」だけが、明確に選択したくなるものです。
他の項目は好きなように設定してください。
</ul>
</ul>
お祈りします。
一番下の「boot」を押します。
「Last chance: Push OK to boot」(最後の機会です: OK を押すと起動します)
というダイアログが出ます。
OK か リターンを押します(もちろん)。
成功すれば、
<a href="dmesg-iPAQ-2000-02-24.txt">このようなブートメッセージ</a> が
シリアルポートに表示されるはずです。
おめでとうございます!
</LIST>
<a href=""> <em>NetBSD/hpcarm ポートページ</em> にもどる</a>
<hr>
<PORTLINK>
<hr>
<address>
<small>
www@JP.NetBSD.ORG<br>
$NetBSD: howto-use.list,v 1.2 2001/02/25 16:37:14 uch Exp $<br>
<a href="../../Misc/disclaimer.html">Copyright ©
2001 The NetBSD Foundation, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.</a>
</small>
</address>
</body>
</html>
----
ITOU Makoto aaa44850@pop01.odn.ne.jp