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Packages.txt: 1.184 -> 1.191
Packages.txt: 1.184 -> 1.191 です。ツッコミをお願いします。
対応する原文の差分は
http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/pkgsrc/Attic/Packages.txt.diff?r1=1.184&r2=1.191
ですが、
1.189 -> 1.191 は、
訳に影響のない typo の修正等だけがおこなわれているので(※)、
実質的には
http://cvsweb.NetBSD.org/bsdweb.cgi/pkgsrc/Attic/Packages.txt.diff?r1=1.184&r2=1.189
です。
査読等の便のため、改行位置の調整はしていません。
(調整したうえでcommitします)
※:
その変更のなかに、 deinstall -> de-install というのがあります。
私はこれまで何も考えずに
deinstall を「デインストール」と訳していたのですが、
坂本さんとやまのさんの訳では「削除」と訳されているところがあります。
統一するとしたらどちらがよいでしょうか?
--- Packages.txt.orig Thu Dec 8 21:19:31 2005
+++ Packages.txt Thu Dec 8 21:55:44 2005
@@ -1,4 +1,4 @@
-# $NetBSD: Packages.txt,v 1.184 2001/09/04 13:33:56 hubertf Exp $
+# $NetBSD: Packages.txt,v 1.191 2001/09/21 09:04:22 skrll Exp $
# $Id: Packages.txt,v 1.19 2005/12/08 12:19:31 kano Exp $
###########################################################################
@@ -97,6 +97,18 @@
なります。
+ 0.3 体裁
+ ========
+
+今のところ、この文書はプレインテキストで書かれているので、適用できる体裁はあまりありません。
+将来の版では、HTMLやDocBookのような表現力のすぐれた形式に移行するかもしれません。
+
+コマンドの実行例を示す場合、そのコマンドをrootで実行しなければならない/することができるか、
+「一般の」ユーザー権限で十分であるかを、シェルプロンプトで区別します。
+Cシェルかtcshを使っているものとして、
+rootのシェルプロンプトには"#"を、一般ユーザーのシェルプロンプトには"%"を使います。
+
+
======================
第一部: ユーザーガイド
======================
@@ -1183,7 +1195,7 @@
* X11ベースのパッケージは特別です。X11BASE、またはLOCALBASEに依存するかも
しれません。X11パッケージをLOCALBASEにインストールする方法は、単に
xpkgwedgeパッケージ(pkgsrc/pkgtools/xpkgwedge)をインストールするだけです。
- もし、USE_IMAKEやUSE_MOTIF、USE_X11BASEをMakefileで定義したpkgとしてイン
+ もし、USE_IMAKEやUSE_X11BASEをMakefileで定義したpkgとしてイン
ストールされたインクルードファイルやライブラリーをさがす場合、${X11BASE}
と${LOCALBASE}の両方を使用する必要があります。
@@ -1514,8 +1526,8 @@
8.1 Using buildlink.mk files
============================
-Goal (1) is accomplished by simply including a package dependency's
-buildlink.mk file in a package's Makefile, which does the following:
+Goal (1) is accomplished by simply including the buildlink.mk file of a
+dependency in the package's Makefile, which does the following:
(1a) Adds a DEPENDS or BUILD_DEPENDS line for the package;
@@ -1596,8 +1608,7 @@
USE_LIBINTL --> .include "../../devel/gettext-lib/buildlink.mk"
USE_LTDL --> .include "../../devel/libtool/buildlink.mk"
USE_MESA --> .include "../../graphics/Mesa/buildlink.mk"
- USE_MOTIF --> .include "../../x11/lesstif/buildlink.mk"
- USE_MOTIF12 --> .include "../../x11/lesstif12/buildlink.mk"
+ USE_MOTIF --> .include "../../mk/motif.buildlink.mk"
USE_SSL --> .include "../../security/openssl/buildlink.mk"
USE_X11 --> .include "../../mk/x11.buildlink.mk"
USE_XAW --> .include "../../mk/xaw.buildlink.mk"
@@ -1610,6 +1621,11 @@
the system curses catches up in functionality, the USE_NCURSES setting may
be removed.
+Package that need a Motif-1.2-compatible installation should define
+USE_MOTIF12, otherwise assume the need for a Motif-2.0-compatible
+installation. If MOTIFBASE or MOTIF12BASE is set, then it is assumed that
+they point to valid 1.2-compatible or 2.0-compatible Motif, respectively.
+
Packages that use OpenSSL that require a specific version of OpenSSL should
define USE_OPENSSL_VERSION to the minimum version number required prior to
including "../../security/openssl/buildlink.mk". The version number is the
@@ -1762,8 +1778,14 @@
カレントディレクトリーに展開される場合、もう一度pkgsrc/editors/samを見てく
ださい。簡単にいうと以下の設定が必要です。
+ WRKSRC= ${WRKDIR}
+
+なお、以前使われていた
+
NO_WRKSUBDIR= yes
+は廃止されましたので、もう使わないでください。
+
10.4 カスタムコンフィギュレーションプロセス
===========================================
@@ -2238,10 +2260,10 @@
% cd .../pkgsrc/<category>/<pkgname>
% cvs import pkgsrc/<category>/<pkgname> TNF pkgsrc-base
-
また、インポートに使ったディレクトリーは、忘れずに邪魔にならないところに移
しておいてください。そうしておかないと、ソースツリーを次に"cvs update"した
ときにcvsが文句を言います。
+さらに、この新しいパッケージを、categoryのMakefileに忘れずに追加してください。
FreeBSDポートから派生したパッケージは、「FREEBSD」のベンダータグと
「FreeBSD-current-YYYY-MM-DD」のリリースタグ(YYYY-MM-DDはFreeBSDのツリーか