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[pbsd-mg2] Re: VirtualCopy()
鈴木(康)です。
<199812010945.SAA08172@shin1.sm.sony.co.jp>の記事において
takemura@sm.sony.co.jpさんは書きました。
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| みなさんこんにちは。たけむらです。
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| 現在発売中の Interface 1999年1月号(1999年!)に Windows CE 開発
| キットのことが載っています。
| これを読むと開発キットやそれを利用した開発がどんなものかわかります。
まだ読んでいませんが...私も買いました。
| VirtualCopy() という関数をコールしているのです。
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| FreeStyle の Winodws CE 2.0 (P/PC) では、アプリケーションから
| すべての物理メモリがまる見えのようです。
| (仮想空間は保護されているはずです)
少し可能性が出てきたわけですね。
あとは、割り込みベクタ周が ROM なのか RAM なのかが分かれば可能性が見えて
きますね。
| ところで、だれか disassembler などのツールを作ったりしていませんか?
| GNU の binutils を使えばできそうなのですが...
gdb を使えば、逆アセンブル ぐらいできると思います。
メモリイメージに適当なヘッダ(coff とか)を付けて gdb に読みこませたら
どうでしょうか。
あと gdb に関する情報ですが、なんと MIPS の エミュレータもサポートして
いました。ソースを grep すると、TLB とかも見つかりましたので、
ちゃんとチップをサポートしているようです。
# I/O 部分を開発すれば、カーネルのテストなんかもできるなぁと思いつつ
# 時間だけが過ぎています。
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鈴木 康司 (1ソフ四開 PSG)
suz@hpc.bs1.fc.nec.co.jp
8-23-26601