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[pbsd-mg2] Re: VirtualCopy()
たけむらさん、鈴木さん:
>> | 現在発売中の Interface 1999年1月号(1999年!)に Windows CE 開発
>> | キットのことが載っています。
>> | これを読むと開発キットやそれを利用した開発がどんなものかわかります。
>>
>>まだ読んでいませんが...私も買いました。
買いました。が、ちらっと眺めただけです..
>> | VirtualCopy() という関数をコールしているのです。
>> :
>> :
>> | FreeStyle の Winodws CE 2.0 (P/PC) では、アプリケーションから
>> | すべての物理メモリがまる見えのようです。
>> | (仮想空間は保護されているはずです)
>>
>>少し可能性が出てきたわけですね。
う、そんなことができるんですか.. おもしろそうですね。
あとは IOを叩ければ...
>>あとは、割り込みベクタ周が ROM なのか RAM なのかが分かれば可能性が見えて
>>きますね。
例の VR4111のマニュアルの 7.4節をみると、
通常時の割り込み処理ルーチンは kernel-modeのアドレス空間の0x80000000 に
あるらしいです。
で、6.2.7節を見るとわかるようにここからは物理メモリの 0x00000000が
見えるわけで、6.3節によればここは DRAM Areaとなっています。
ということで、ベクタはちゃんと書き換えられるでしょう。
>>あと gdb に関する情報ですが、なんと MIPS の エミュレータもサポートして
>>いました。ソースを grep すると、TLB とかも見つかりましたので、
>>ちゃんとチップをサポートしているようです。
おお、そんなものがあるんですか。知りませんでした。
そういえばふと思い出したのですが、私通でやっていた浮動小数点周りの
話はどうなったんでしたっけ..
0. gcc -fsoft-float でやりたい
→ 浮動小数点演算ライブラリがいる
すでにあるのか??
1. トラップをハンドリングしたい
→ GNU Math Emulation とかって Intel以外に使えるの?
そんなところまでしか覚えてません...
私が知りたいことはほかの人も知りたいだろう、って
了見でここで聞いてしまいます :)
takesi