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Re: disklabel from FreeBSD
suz@hpc.bs1.fc.nec.co.jp (Koji Suzuki) writes:
> あるディスクを 単に mount したときに df すると 512 ブロックで出て
> mount -t ffs したときは 1K ブロックで出たんで、あれ? と思いました。
もしそれに再現性があるのでしたら, 別の {原因 or bug} です.
> compile ディレクトリを見てもあいかわらず、
> ufs_xxx.o が 入っているし やっぱり ufs は生きていて、
> ちゃんと区別して考えないといけないんじゃないでしょうか?
sys/ufs/ufs/* にある file は, ffs, mfs, lfs, ext2fs のいずれでも使われ
るものです. 独立した ufs という filesystem が, ffs の他にあるわけでは
ありません.
mount_ufs という command はありますが, これは mount_ffs の hardlink で,
この中でも argv[0] によって挙動を変えたりはしていないと思います.
fsck(8) が起動する subcommand も, fstype が ufs であっても fsck_ffs で
す (MOUNT_UFS は MOUNT_FFS に define されています).
nm /netbsd | grep vfsops しても ufs_vfsops という entry はないと思いま
す.
# うーん, 簡潔明瞭な答えでなくてすみません. man mount_ffs(8)?
enami.