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Re: disklabel from FreeBSD
鈴木(康)です。
<200002241125.UAA06406@srapc342.sra.co.jp>の記事において
soda@sra.co.jpさんは書きました。
| > compile ディレクトリを見てもあいかわらず、
| > ufs_xxx.o が 入っているし やっぱり ufs は生きていて、
| > ちゃんと区別して考えないといけないんじゃないでしょうか?
|
| この ufs は、ffs/mfs/lfs/ext2fs の共通部分です。
| 従って ufs には、
| ・今でいう ffs の旧称
| ・ffs/mfs/lfs/ext2fs の総称
| という二つの意味があるわけです。
がーん。長年の誤解がやっと解けました。
ufs/ufs には、互換性のために ufs が残っているのだとばかり
思っていました。
# 関数名だけちょっと見て、そう思い込んでしまっていました。
| > あるディスクを 単に mount したときに df すると 512 ブロックで出て
| > mount -t ffs したときは 1K ブロックで出たんで、あれ? と思いました。
|
| df の表示単位は、ファイルシステムの blocksize とは独立です。
|
| たぶん、後者だと alias で -k オプションがついていたとか、
| 環境変数 BLOCKSIZE が設定されていたという落ちじゃないでしょうか。
あれ?
BLOCKSIZE も -k も(自分では)つけていないです。
同一シェルでやった記憶があるんですが、そういうことでしたら
なにか勘違いかもしれないです。
# 今度そういう機会に遭遇したら、ちゃんと記録することにします。
おさわがせしました。
# やっぱり聞いてみて良かったです。
--
鈴木 康司 @NEC
suz@hpc.bs1.fc.nec.co.jp
TEL 0423-33-5381